ここで紹介する情報は、あくまでも、岩下家の経験です。現在の情報が異なっていても、当方では責任を負いません。
どうか、ご自身でお調べになって、お子様に、より良い進路を見つけるお手伝いをしてあげて下さい。
2015年6月19日金曜日
なぜ合同説明会に夫婦そろって行ったか
川口の高校受験 体験を語る母 岩下春江です。
合同説明会へ誰と行くか。
我が家は、家族3人で行っていました。
私が見た中で一番多かったのは、
ママ&子ども。
パパと一緒は多くはなかったですが、
どこへ行っても必ずパパはいました。
我が家は、日曜日で、主人が休みの日は必ず行く、というパターン。
大袈裟な!
過保護だ!
と言われるかもしれませんね。
確かにその通りなんですが、
中学校からの情報がない限り、家庭で集めるしかありません。
そして、その情報を吟味して、我が子に合った高校を
探す手がかりとしなければなりません。
もし、母親である私ひとりが関わっているだけだとしたら、
やっていられませんでした。
不安と、情報処理ができないイライラで、
前へ進めなかったでしょう。
その点、主人も参加しているので、情報の整理を任せることができます。
当然、二人の子であるわけだし、
どちらか一方だけが、苦労する、というのは、不公平だと思います。
二人で、合同説明会に参加することで、
責任が半分になり、お互いの得意分野が発揮できました。
主人は情報収集と処理。
私は、高校の先生たちから話を引き出すこと。
質問が得意なので、いくらでも引き出せます。
教育委員会に呼び出された、という愚痴を話してくれた先生もいました。
大袈裟で過保護ですが、
そこまでしないと、情報は得られなかったのです。
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