こんにちは。
川口の高校受験 体験を語る母 岩下春江です。
6月ともなると、各地で「合同説明会」なるものが行われます。
学校でチラシをもらってくることもあるでしょう。
岩下家では、1回の合同説明会で、5校以上の話を聞いていました。
始めは何を聞いていいやら分からず…
そのうち、すごいことに気付いたんです。
高校の先生が、我が子に向かって話しかけてくれる!!!
我が家は、「必ずひとつ質問をしなさい」と
決めておきました。
お弁当の事でも、部活の事でも、とにかくしゃべる練習だからと。
知らない大人と面と向かって話す機会なんて、今までありませんでしたから、
これは、練習!と思い、内容より、しゃべる、ことに重点を置きました。
すると、高校の先生によっては、「勉強はどう?」とか「何の教科が苦手?」
などと、話しかけてくれました。
苦手な場合は、勉強方法を教えてくれたり、得意なことは伸ばしなさい、と励ま
してくれたり、暖かい言葉を頂けたのです。
子どもは親の言う事なんて聞く年ではないので、親以外の大人、
それも高校の先生のアドバイスを、直接受けられたのです。
この、「なんでもいいから質問」作戦は、子どもの意識が高まったこと、
間違いありません。
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