ここで紹介する情報は、あくまでも、岩下家の経験です。現在の情報が異なっていても、当方では責任を負いません。
どうか、ご自身でお調べになって、お子様に、より良い進路を見つけるお手伝いをしてあげて下さい。

2015年6月8日月曜日

合同説明会は学校情報より 子どもの意識を高めるのが目的

こんにちは。

川口の高校受験 体験を語る母  岩下春江です。


6月ともなると、各地で「合同説明会」なるものが行われます。

学校でチラシをもらってくることもあるでしょう。


岩下家では、1回の合同説明会で、5校以上の話を聞いていました。

始めは何を聞いていいやら分からず…


そのうち、すごいことに気付いたんです。


高校の先生が、我が子に向かって話しかけてくれる!!!


我が家は、「必ずひとつ質問をしなさい」と

決めておきました。



お弁当の事でも、部活の事でも、とにかくしゃべる練習だからと。



知らない大人と面と向かって話す機会なんて、今までありませんでしたから、

これは、練習!と思い、内容より、しゃべる、ことに重点を置きました。


すると、高校の先生によっては、「勉強はどう?」とか「何の教科が苦手?」

などと、話しかけてくれました。



苦手な場合は、勉強方法を教えてくれたり、得意なことは伸ばしなさい、と励ま

してくれたり、暖かい言葉を頂けたのです。



子どもは親の言う事なんて聞く年ではないので、親以外の大人、

それも高校の先生のアドバイスを、直接受けられたのです。



この、「なんでもいいから質問」作戦は、子どもの意識が高まったこと、

間違いありません。

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