ここで紹介する情報は、あくまでも、岩下家の経験です。現在の情報が異なっていても、当方では責任を負いません。
どうか、ご自身でお調べになって、お子様に、より良い進路を見つけるお手伝いをしてあげて下さい。

2015年10月6日火曜日

岩下家では「確約」をどのように取ったか

川口の高校受験 体験を語る母 岩下春江です。

いよいよ、埼玉県の受験生にとっては、



「確約」



という言葉が、頻繁に交わされる時期になりましたね。


このブログを始めたころは、

確約は、埼玉独自のものであり、

東京都その他の受験生には、知られたくない

と言っていた高校もあったので、

書いてはいけないと思っていました。


ですが、先日、ふと思い立ち、

グーグル検索で



「埼玉  確約」




と調べましたら、

たくさん解説しているサイトがありましたので、

解禁することにしました(^_^;)。


ですので、確約の解説ではなくて、

岩下家はどうだったか、書いてみようと思います。

皆さんも、ぜひ、「埼玉 確約」で調べてみて下さい。

このブログより、詳しく書かれたサイトが多いですよ。




確約を取る!と決めた時、

どの高校にも 個別相談時に、

「この成績で入れますか?」

と聞きました。

その際、提示したのは、

 ・学校の通知票のコピー、

 ・北辰テストの結果

 ・3年間の欠席日数が分かるもの
   (1年~3年の通知票を調べてメモしておいた)

 ・英検等の合格証書

などです。



① A高校・B高校
埼玉県 単願専用の願書をもらい、
出願する時は、この番号入りの願書を出すよう言われた。


② C高校・D高校・E高校
「この成績で、単願で受けてくれれば、受かります」
と、口約束



つまり、5校から「確約」をもらいました。

家庭教師の先生からは、

「確約は何校もらっても大丈夫。」

と言われて、初めて、確約ってそういうものなのか、

と理解した、母でした(^_^.)。



口約束っていうのも、不確かですけど、

高校側は、こちらの情報を漏れなくキャッチしているので、

大丈夫だと思います。

その証拠に、12月には、「受ける学校が決まりましたか?」

と、家に電話がかかってきました。

特に、女子高で、定員割れのところが多かったので、

学校側も必死だったのだと思います。



我が家は、私立単願だったので、

併願の場合は、少し違うと思います。

どうか、高校に聞いてみて下さいね。




さて、5校 確約をもらって、どの高校にしたか。




最後の最後に見学した、「口約束」の学校です。




娘はもちろん、親も気に入ったのと、

担当の先生とうまく話が進み、

違和感なく、「この学校に行かせたい」と思えました。



先日、文化祭がありましたけど、

とても生き生きしていました(^^)。

この学校にして良かったと思えた瞬間でした。


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