川口の高校受験 体験を語る母 岩下春江です。
2月の一般入試が終わり、
とりあえずひと段落ではありましたが、
その間、制服を注文しにデパートへ行ったり、
それまで、病気にならなかったのが、
気が抜けたのか、胃腸炎になったりして、
あっという間に3月を迎えました。
中学校の卒業イベントは
目白押しではありましたが、
高校も、3月初旬の日曜日に
登校日を設定していました。
2月の一般入試から、およそ1カ月後です。
目的は、
「課題をもらうこと」
でした^^;
各教科、ひと通り、プリントや指示書が出て、
それを、入学式前日の登校日に提出せよとのこと。
入学式は、4月4日だったので、
提出は、4月3日。
1カ月ありませんでした。
いやいや、ここまで、徹底しているとは思いませんでした。
家庭教師の先生から、何度も
「高校へ入学して一番最初のテストが、
3年間の順位を決める」
と言われていたので、
この課題は、非常に大切なもの、
という位置付けはできていました。
この時点で、受かった喜びより、
これから、しっかり勉強して、
自分の進むべき道を見つけるんだ、
という感覚になっていたように思います。
その第一段階が、
「最初のテストで順位が下にならないこと」
という目標になったわけです。
入学前に課題を出されるなんて、
知りませんでしたが、
後で聞くと、今はこうした学校が
多いみたいですね。
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