川口の高校受験体験を語る母 岩下春江です。
県立入試まであと少しですね。
中二の皆さんは、「来年の今頃は・・・」
と、少し焦りを感じている頃でしょうか?
恥をさらすと、わたくし、娘が中二終わりまで、
「GMARCH」 「日東駒専」とは、
何のことか知りませんでした(._.)
高校受験について調べていくと、
必ず、大学の話に及びます。
合同説明会では、
このふたつの言葉を、嫌でも何回も聞きます。
「我が校の大学進学実績」を示すのに
必要な言葉だからです。
皆さん、当然ご存知だと思いますが、
書きますね(^_^;)
「GMARCH」とは、
学習院大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学
「日東駒専」とは、
日本大学、東洋大学、駒澤大学、専修大学
その上に、
「早慶上智」があるわけです。
いわば、大学の入試難易度の呼び方ですね。
そんな、何にも知らない母が、高校の話を聞き、
質問し、大学進学率の話も聞く。
大学なんて、関係ないと思っていたけれど、
高校受験は大学受験に直結していると
高校側は当然のように考えていました。
だから、必ず大学の名前が出てくる。
つまり、高校に入学する話をしているけれど、
見ているのは、高校を卒業した後の未来でした。
どういう大学に進むか、とか、
どういう職業に向かっていくか、
就職はどうするか、まで話が及ぶのです。
もっと先、どんな結婚をして、多分共働きで・・・
なんて話が出たところもあります。
高校受験は、
自分の将来を初めて具体的に
想像する機会なんだな、と母は感じたのでした。
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