ここで紹介する情報は、あくまでも、岩下家の経験です。現在の情報が異なっていても、当方では責任を負いません。
どうか、ご自身でお調べになって、お子様に、より良い進路を見つけるお手伝いをしてあげて下さい。

2015年8月7日金曜日

埼玉の入試制度を分かった上で出願

川口の高校受験 体験を語る母です。

前回、「埼玉ブース」の不思議を書きました→。


なぜ、埼玉ブースがあって、埼玉担当者がいるのか。

知りたいですよね?


でも、高校の先生方は、「内密に」という前提で

話してくれたと思うんです。

失敗談もたくさん話してくれました。

こんなことまで、私たちに話しちゃって

大丈夫なのかな?ということまで。


そんな心配があるので、

今は、先生方の生のお話はネット上に載せないことにします。





なので、我が家がどういう風に、受験の手続きをしたか、

書くことにします。



これは、東京の私立を受ける場合(単願)です。


受ける学校を決めたら、この評定で入れるのか、

埼玉担当の先生と話を詰めます。

「入れます」と言われたら、

願書を親が取り寄せます。

中学校に書いてもらう書類を、親が担任に渡します。

担任からその書類を受け取ったら、

願書その他を親子で記入し、高校へ届けます。




この間、高校の埼玉担当の先生と

何度か電話のやり取りを親がしました。




中学校にも電話したり訪問してくれたりしたようです。




我が子のためか、

埼玉担当者の使命なのか、

学校を売り込むためなのか、

すべてなのか、



それは、分かりませんが、とても親切な対応でした。



これは、私立単願だったからでしょうか?

学校によっても違いがあるようですが、

いかがでしょう?




高校の先生からよく言われた言葉が、



「埼玉は親がすべてやらなくちゃいけないからね」





我が家の事例でも、親が関わっていることが分かると思います。

学校によると思いますが、

あくまでも、岩下家の事例として、参考にして下さい。


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