川口の高校受験 体験を語る母 岩下春江です。
学校見学や個別相談の日程が出る時期ですね。
その日程は、すでに予定が入っているという場合、ありませんか?
でも、その学校を見に行きたい。
そんな時は、学校に直接電話をして、見に行きました。
合同説明会で、
「電話して、見に来ていいですよ(^^)」
と親切に言ってもらえたので。
その言葉をうのみにし、3校見に行きました。
1つ目の学校。
時間はいつでもよく、校内に入ったら記名。
事務室であいさつをしたら、
「ご自由に校内を見学して下さい」と言われる。
ジュースを頂き、そこでは飲まず、お土産に。
授業中の廊下を歩かせてもらう。
以上。
2つ目の学校。
日にちと時間を電話で予約。
時間に行くと、進路担当の先生が校内の案内をしてくれる。
談話室のようなところで、学校の説明を受け、
こちらの質問にも答えてくれる。
帰りに門番の方に、来訪者用の名札を返却。
ふと「この学校の雰囲気どうですか?」と聞く。
門番の方「この学校は、いいよ。楽しいよ。みんないい子だよ」
門番の方の情報も貴重、と知ったのだった。
以上。
3つ目の学校。
2つ目とほぼ同じ。
職員室に通され、先生は、ジャージ。
普段の様子が垣間見れた。
以上。
プライベート学校見学でしたね。
我が家だけのために説明してくれるんですから。
その代わり、緊張しました。
一挙手一投足が見られている!
ちゃんとしていないと、評価が落ちるかも。とか
ドキドキ体験でした。
電話をするのも、ドキドキでした。
電話を前に、話す内容を練習したりして・・・(^^;
親切に対応してもらえると、嬉しくなりますが、
ちょっと、コワい感じだと、緊張度アップ!
不思議なもので、電話をしても、
日程が組めない学校もありました。
「埼玉担当者がいないので」
という理由で、合同説明会でも話をよく聞けなかったし、
何度かアプローチしてもどうしても接点がない。
縁がなかったんでしょうね。
最終的にも、縁があるかないか。
まあ、結婚みたいなものだな、
と母は思ったのでした。