川口の 高校受験体験を語る母 岩下春江です。
単願の試験を1月に終え、
2月の一般入試に向けて勉強を頑張った娘です。→→
4月から、勉強についていかれないと困る、
という理由はありましたが、
親が願う理由がもうひとつありました。
特待生 です。
娘の学校は、一般入試で85%の正解率が得られれば、
なんと、入学金と3年間の授業料免除という
恩恵が得られるのです!!!
親としては、何としても、ここを目指してほしい!
親は願いました。
特待生が取れますように・・・と。
しかし、そうは問屋が卸さない^^;
いくら過去問を解いても、
85%の正解率は、壁が高かった。
難しくない試験なら、だれでも取れてしまうし、
それでは「特待生」の意味がない。
要は、この学校のレベルで
85%楽にとれる実力のある人だったら、
学校側にとって、非常にありがたいわけです。
大学受験で、ランクが高い大学に入学してくれたら、
それだけで、広告効果絶大だし、
在学中も、活躍してくれる可能性あります。
「特待生」には、そんな意味があると
私は解釈しました。
結果、特待生にはなれませんでした。
でも、試験の85%正解を目指すという目標は
意味があったのでは、と思います。
母の本業ブログもどうぞ |