どこの高校に
行きたいか、
行かせたいか、
家族で話し合う場が必ずあると思います。
本人の意見が一番大切なんだから、
よく聞き、尊重すべき、と思います。
ところが、我が家、「将来どうしたいの?」とか
「どの高校へ行きたいの?」という質問は、
あまりしていません。
本人には、申し訳ないですが、
答えられないのが当然……と思っていたからです(^^;
あら~、
子どもに対して、失礼じゃないの?
というお声が聞こえそうです^^;。
でも、中学校の授業の一環として
という質問はしなかったのです。
その代わり、親も高校を知らないわけですから、
合同説明会や、学校訪問をして、
情報を集めました。
情報を集める行動をする中で、
自分は、将来どうなっていくのか、
という事を自然に考えられるようになっていったと思います。
高校見学に行ったからと言って、
その情報だけでは、
将来の自分像を想像するのに、足りませんでした。
まして、中1、中2で、普段から、
高校受験を意識していたわけでもないので、
高校生活がどんなものなのか、
高校へ行った後は、どんな人生が待っているのか、
まったく、親も子も想像できなかった、というのが
正直なところです。
その情報だけでは、
将来の自分像を想像するのに、足りませんでした。
まして、中1、中2で、普段から、
高校受験を意識していたわけでもないので、
高校生活がどんなものなのか、
高校へ行った後は、どんな人生が待っているのか、
まったく、親も子も想像できなかった、というのが
正直なところです。
ただ、お子さんによっては、
「自分はこうする!!」
という確固たる意志を持っている子もいます。
そういうお子さんは、その道を進めばいいです。
確固たる意志を持てなくて困っている子。
多い気がします(。-_-。)
我が家がまさに、その例。
なので、
「どの高校に行きたいの?」
「自分はこうする!!」
という確固たる意志を持っている子もいます。
そういうお子さんは、その道を進めばいいです。
確固たる意志を持てなくて困っている子。
多い気がします(。-_-。)
我が家がまさに、その例。
なので、
「どの高校に行きたいの?」
という質問はしなかったのです。
その代わり、親も高校を知らないわけですから、
合同説明会や、学校訪問をして、
情報を集めました。
情報を集める行動をする中で、
自分は、将来どうなっていくのか、
という事を自然に考えられるようになっていったと思います。
もし、中3で情報を集めていなかったら、
12月に中学校から
「どの高校を受けますか?」
の質問にアタフタしたでしょう。
又聞きの話で、信ぴょう性がなく、
申し訳ないのですが、
「お前は、どの高校を受けるんだ?」
という話を家族でし、
本人は、
「さあ…?」
と困った様子だったとか。
親も心配でしょうが、
本人もどうしていいか分からず、
不安にも感じられなかったのでは、
と想像します。
先が見えるから、不安を感じるのであり、
自分は、一体どうなるのか、
想像できないから、
「さあ…?」
という答えになってしまうのだと思います。
未来を想像するための情報は、
我が家がお世話に成った中学校では、
全く足りませんでした。
あ、これは、あくまでも
我が家の場合ですが……